神秘学概論 シュタイナー著 [詩]
『神秘学概論』シュタイナー著 高橋巌訳
一般に死を伴わぬ生が存在しえないように、超感覚的な
ものへの洞察なしには、可視的な世界の真の認識も存在
しえない。可視的なものを認識するには、繰り返して不
可視的なものの中へ沈潜して、認識を進化させなければ
ならない。
立原道造詩集より [詩]
晩(おそ)き日の夕べに
大きな大きなめぐりが用意されているが
だれにもそれとは気づかれていない
空にも 雲にも うつろう花らにも
もう心はひかれ誘われなくなった
夕やみの淡い色に身を沈めても
それがこころよさとはもう言わない
啼いてすぎる小鳥の一日も
とおい物語と唄を教えるばかり
しるべもなくて来た道に
道のほとりに なにをならって
私らは立ちつくすのであろう
私らの夢はどこにめぐるのであろう
ひそかに しかしいたいたしく
その日も あの日も賢いしづかさに?
『立原道造詩集』
*凡そ全てのヒューマノイドがその因果の巡りを成就するように!
大きな大きなめぐりが用意されているが
だれにもそれとは気づかれていない
空にも 雲にも うつろう花らにも
もう心はひかれ誘われなくなった
夕やみの淡い色に身を沈めても
それがこころよさとはもう言わない
啼いてすぎる小鳥の一日も
とおい物語と唄を教えるばかり
しるべもなくて来た道に
道のほとりに なにをならって
私らは立ちつくすのであろう
私らの夢はどこにめぐるのであろう
ひそかに しかしいたいたしく
その日も あの日も賢いしづかさに?
『立原道造詩集』
*凡そ全てのヒューマノイドがその因果の巡りを成就するように!
立原道造詩集より [詩]
『風のうたつた歌』
一日 草はしゃべるだけ
一日 空は騒ぐだけ
日なたへ 日かげヘ過ぎて行くと
ああ 花 色とにおいとかがやきと
むかしむかし そのむかし
子供は 花のなかにいた
しあわせばかり 歌ばかり
子供は とおく旅に出た
<後略>
『立原道造詩集』
静かな昼下がり [詩]
『静かに時を』
空は晴れあがり
春に霞む
空のオーラを眺めようにも
太陽の光度が上がり
サングラスが必要だ
ゆっくり ボーッと空を見上げる事か
天変の巡りか
目を瞑り
外界の音を相殺する
スローアンビエントを流す
息・心音
心の大海から浮かぶ
言葉を待つ
色・香り・ざわめく心の風
静かに 眠るように
アンタ次第のワクチン [詩]
『憐れみの心』
妬み嫉みのワクチンを打つも打たぬもアンタ次第だ五月晴れ
迫害を受けて奴らの存在を憐れむ心生まれ出るなり
グレートリセット誰が儲け誰が没落 [詩]
ー誰が儲けるグレートリセットー
マヤ暦、黙示録、死海文書、日月神示。終わりを謳って
いるのを熟知して、究極の便乗商法?経済破壊。誰が
儲けるグレートリセット?
マヤ暦、黙示録、死海文書、日月神示。終わりを謳って
いるのを熟知して、究極の便乗商法?経済破壊。誰が
儲けるグレートリセット?
神力と学力=神々とメーソン [詩]
『神力と学力』ー神々とメーソンー
神力と学力とのいよいよの力くらべじゃ。元の生神様の
御息吹、どんんなに御力あるものか、今度は目に見せねば
ならんことになったぞ。(昭和二十一年十一月十六日)
*日月神示は中矢伸一氏が著作物が多数あります。