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日月神示メモ [詩]

『日月神示』地つ巻(くにつまき)

第三十五帖

借銭なしで裁きの時になっているのざぞ。

世界の大晦日ぞ。晦日は暗いと決まっているであろうがな。

第三十六帖

神の臣民と獣(けもの)とを立て分けると申してあろうが。

心魂芯から光り出したら人も神も同じことになるのぞ。

山から野から川から海から、何が起こっても神は知らんぞ。

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