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立原道造全集より [詩]


「火山灰」ノート昭和10年8月〜13年8月

どんなに脅かされて 僕らがあろうとも 夕ぐれに ランプを
ともさないだろうか あの美しい夕やけの下で くらかった家々は
窓に またたく光を もう洩らしはじめている
あれは 僕らも信じなくてはならない
僕らのランプ この言葉を 僕らはほんとうに理解するだろうか

『立原道造全集』第4巻

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シャフト ライブのジャケットを見て [詩]

Schaffer Live のジャケットを見て

鳥葬の人様支配鳥シャーマン魂喰うも肉を潰すも

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