輪廻を超えて古代エジプトからの因縁 [詩]
『キチガイシュメールの末裔に』
『堕天使に』
『メーソン イルミナティーに』
『悪魔主義者に』
豊穣の地球自体が神のワナ毒まんじゅう喰えよ極悪のブタ
神の罠拝金シュメール馬の骨我が世の春は終末の露
息一つ [詩]
『深い息一つ』
そして雲が行き
青い空
寂しげな風は鳴り
鳥たちは夢の空を飛び
見上げると
白銀の痕跡を見せつけて
おいで ここまで
雲が行き
木々はざわめき
そして僕の見たもの全てが
語る
終末
息一つ
バッキンガムに鵺(ぬえ) [詩]
突入
『バッキンガムの鵺(ぬえ)』
黒雲のバッキンガムに妖気あり王女の寝間に鵺の濁り血
『バッキンガムの鵺(ぬえ)』
黒雲のバッキンガムに妖気あり王女の寝間に鵺の濁り血
そして来ぬ [詩]
『うつつ』
夕暮れ たそがれ
西の空
光へ手をかざす
仄かな 太陽は震え
暖かな波
しばし 心の集中
手の平が
夢を語って
身体の周りを
濃密な白光の渦が取り巻いて
深い 深い息をして
瞑ったまぶたの中の色彩
遊び続け
踊り続け
挙げた拳は
夢 織り続け
そして終末は来ぬ
善人にとっての聖書 極悪にとっての聖書 [詩]
『聖書の救済か又は呪い』
聖書は救済?聖書の呪い?悲喜こもごもde終末突入