アンビエントを聴きながら [詩]
アンビエントを聴きながら
吸う息 吐く息が
耳に纏わりつく程
風の音がガラス窓を通して聴こえる程
音量を絞った
アンビエントを聴きながら
青い空に流れる白い雲を眺めて
溜め息を一つ吐くと
午後の2:30分
かけがいのない時がまた
音もなく過ぎ去って
今日もいつしか閉じられる
吸う息 吐く息が
耳に纏わりつく程
風の音がガラス窓を通して聴こえる程
音量を絞った
アンビエントを聴きながら
青い空に流れる白い雲を眺めて
溜め息を一つ吐くと
午後の2:30分
かけがいのない時がまた
音もなく過ぎ去って
今日もいつしか閉じられる
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