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災いのふりかかる日 [詩]

災いのふりかかる日
私を追う者の悪意に囲まれるときにも
どうして恐ることがあろうか
財宝を頼みとし、富の力を誇る者を。
神に対して兄弟をも贖えない。
神に身代金を払うことはできない。
魂を贖う値は高く
とこしえに、払い終えることはない。

『詩篇』49章6節〜9節
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