寄生虫のさばる [詩]
『ぶざま寄生虫の星』2684/2/11
真南の光の
当たる場所に
あなたは空に
この地に
この風とともに
あなたの宮を思い描く
天と地と
そして軽くなった脳波
流動の波の風
海風の郷愁
この身体を溶かし
微笑むのは
二足歩行のkarma日月神示読んで [詩]
『二足歩行のkarma』
行いに紅蓮の業火待ち伏せる日月読む時襟を正せよ
日月神示読みつつー衣食住足りてー [詩]
『日月神示読みつつ』
ー衣食住足りたアンタらー
人間の尊厳を失わない程の物質に恵まれたアンタら
このシャバ世界に何為しに来たの?何にやってんの?
一つ アンタらの体はね、ここの大地(お土)から出来てんの!
二つ 魂だってどこからの由来なのね?
神その恐るべき者 [詩]
『神その恐るべき者』
『十言神呪』
しかしながら、イナルモノは、宇宙の純粋なる
宇宙統一者にまつろう(従う)ことを拒みます。
<中略>イナルモノの最後はどのようになるので
しょうか?それは本体の中に吸収されるのです。
一つの存在として在りたいものが、元に吸収され、
その存在が消滅されるのです。これがいわゆる
タマゲ(魂消)と言われるものです。
*おったまげたの魂消。魂の緒切り(タマのオギリ)とも。
『マタイによる福音書』10章26節〜28節
人々を恐れてはならない。覆われているもので
現されないものはなく、隠されているもので
知られずに済むものはないからである。わたしが
暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。
耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。
体は殺しても、魂を殺すことの者どもを恐れるな。
むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を
恐れなさい。